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地域の大会を当日スムーズに進めるための準備チェックリスト

地域のスポーツ大会や部活の大会、ゲーム大会など、トーナメント形式の大会を主催するときの準備を、前日まで・当日の朝・試合中・表彰式に分けてまとめました。進行時間の見積もり方も紹介します。

公開日 2026-10-06約3分で読めます

トーナメント形式の大会は、当日になってから「時間が足りない」「欠席者の試合をどうするか決めていなかった」と慌てることが少なくありません。このガイドでは、主催者が押さえておきたい準備を、時期ごとにチェックリストにまとめました。

まず、進行にかかる時間を見積もる

負けたら終わりのトーナメントでは、試合数は「参加人数 − 1」になります。ここから、おおよその所要時間を次の式で見積もれます。

所要時間の目安 = 試合数 × 1試合の時間(入れ替えを含む) ÷ 同時に使えるコート・台の数

たとえば参加者20人、1試合15分(入れ替えの時間を含む)、コートが2面なら、19試合 × 15分 ÷ 2面 = 約143分で、2時間半ほどです。ただし準決勝や決勝は1試合ずつしか行えず、コートが空く時間が出るので、実際には少し余裕を見ておきます。

前日までにやること

  • 参加者の名簿を確定し、欠席の連絡の締め切りを決めておく
  • シード(1回戦免除)の基準を決めて、組み合わせを作る
  • 組み合わせを参加者に共有する(URLやQRコードを送る)
  • 結果を入力する係を決める。複数人で分担するなら、共同編集者として招待しておく
  • コートや台の割り振りと、おおまかな進行表を作る
  • 表彰の準備をする(賞状、メダル、トロフィーなど)

当日の朝にやること

  • 受付で出欠を確認する
  • 掲示用の組み合わせ表を貼る。印刷した表には観戦用のQRコードが入るので、来場者は自分のスマホで表を開けます
  • 欠席者が出たときの扱いを、係の間で共有しておく

組み合わせを作ったあとに欠席者が出た場合は、その試合を相手の勝ちとして結果を確定します。Tournament Scan には「不戦敗」の専用の操作はなく、通常の結果入力と同じように相手の勝ちを確定します。

試合中にやること

  • 試合が終わるたびに結果を確定する。勝った人は、次の試合の枠へ自動で進みます
  • 同じ回戦のほかの試合が終わっていなくても、確定した試合の分から順に次の枠が埋まります。次の試合の準備を前倒しで始められます
  • 入力を間違えたときは訂正できます。訂正すると、次の回戦に入っている名前も新しい勝者に置き換わります

表彰式と大会のあと

  • 3位決定戦を行う場合は、準決勝で敗れた2人で行います。Tournament Scan では「3位決定戦ブロック」を追加して、2人を登録します
  • 優勝・準優勝・第3位の賞状は、その大会のトーナメントパス(有料)を購入すると、その場で作成して印刷できます
  • 結果のURLを共有して、来られなかった人にも結果を知らせます

チェックリスト(まとめ)

時期やること
前日まで名簿の確定・欠席連絡の締め切り
前日までシードの基準を決めて組み合わせを作成・共有
前日まで結果入力の係を決めて共同編集者に招待
前日まで所要時間の見積もりと進行表
当日の朝受付・出欠確認、組み合わせ表の掲示
試合中試合ごとに結果を確定、訂正時は次の回戦も確認
表彰式3位決定戦、賞状、結果の共有

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